インテグラ タイプR DC2|1,080kgは何を外した重さか?

白いホンダ インテグラ タイプR(3ドアクーペ)を斜め前から見た外観。プロジェクタータイプのヘッドライトで、駐車場に停まっている
写真: 先従隗始 / Wikimedia Commons ( CC0 )
── この記事の結論を先に4コマで ──
クラが両手でマグカップを持ち、明るい顔でシキに問いかけている。シキは書類を脇に抱えて立っている タイプRって軽いんでしょ?
シキが1枚の紙を掲げて指さし、クラがマグカップを下ろして紙をのぞき込んでいる 2001年6月の資料だと重量は4つ。1,080kgがいちばん軽い
クラが目を丸くして口を開け、片手を上げて驚いている。シキは書類を持ったまま平然と立っている エアバッグとABSを外した数字なの?
シキが指を2本立てて説明し、クラがマグカップを持ったままうなずいている その2つは、買ってから足せない見るのはそこか

中古車の情報を見ていて「タイプRは1,080kg」という数字を見かけたら、先に確かめたいのは、それがどの装備を付けた状態の重さなのかです。

Honda の四輪製品アーカイブに残る2001年6月現在の主要諸元では、1,080kgはエアコンもABSもSRSエアバッグも付けない状態の値です。3つとも付けた車は1,120kgになります。

ところが1995年8月の発表資料では、同じ1,080kgが、ABSと両席SRSエアバッグを付けた車の値として載っています。数字は同じでも、資料の年によってエアバッグとABSの有無が逆になります。

2001年6月の資料の1,080kgは、エアコンもABSもエアバッグも付けない値

Honda の四輪製品アーカイブにある3ドアのタイプRのページは、冒頭に「この情報は2001年6月現在のものです。」と書かれています。このページのタイプR 3ドアクーペ(ホンダ・GF-DC2)の主要諸元では、車両重量が4行に分かれています。

車両重量の行3ドアクーペ タイプR
車両重量(kg)※41,080〈1,070〉
ABS装着車 ※41,090
ABS+SRSエアバッグ装着車1,100
エアコン+ABS+SRSエアバッグ装着車1,120

4行の読み方は、ページの下にある注記で決まります。

※4:レスオプション選択時の数値です。〈 〉はレースベース車の数値です。

レスオプションは、標準で付く装備を注文のときに省く設定です。主要装備一覧の3ドアクーペの列を見ると、「運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム」と「ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)」はどちらも●(標準装備)で、※3として「レスオプション車も設定しております」と添えられています。マニュアルエアコンディショナーは◎、つまりメーカーオプション(工場で組み付けるオプション)です。

何も省かず、何も足さないタイプRは1,100kgです。

エアコンを足すと1,120kgになり、エアバッグとABSを両方省くと1,080kgになります。行どうしの差から読むと、ABSが10kg、SRSエアバッグが10kg、エアコンが20kgです。1,080kgと1,120kgの差40kgは、この3つの装備の重さにあたります。

〈 〉の1,070kgはレースベース車の値です。主要装備一覧のレースベース車の列では、SRSエアバッグ、ABS、マニュアルエアコンディショナーに加えて、パワーステアリング(チルト機構付)も「-」になっています。レカロ社製バケットシートと5:5分割可倒式リア・シートバックは●のままです。

同じ諸元表には4ドアハードトップ(ホンダ・GF-DB8)の列も並んでいます。全長4.525m・乗車定員5名で、車両重量も1,120/1,130/1,140/1,160kgと別の数字です。3ドアクーペを見ているときに、この列の数字を当てはめることはできません。

白いホンダ インテグラ タイプR(3ドアクーペ)を斜め後ろから見た外観。リアゲートの上に大きなウイングタイプのスポイラーが付いている
写真: TTTNIS — Wikimedia Commons(CC0)
クラ

標準で付いてるエアバッグを、わざわざ省いて注文できたんだ。なんで省くんだろう

シキ

資料から読めるのは、2つとも省いた車が20kg軽いことと、ハイマウント・ストップランプも付かなくなることだよ。省く理由までは書かれていない

クラ

ランプまで? それなら、後ろから見ればエアバッグなしの車だと分かりそうだけど

ハイマウント・ストップランプの有無では、エアバッグの有無は決まらない

ハイマウント・ストップランプ(リアの高い位置に付く追加のブレーキランプ)について、※3には続きがあります。

※3:レスオプション車も設定しております。また、両席エアバッグとABSを同時にレスオプションとした場合は、ハイマウント・ストップランプは装備されません。

1,080kgの車は、この文の後半にあたります。ここだけ読むと「後ろのランプが無い車は、エアバッグなしの軽いほうだ」と考えたくなりますが、同じ一覧には※1もあります。

※1:プライバシーガラスをオプション装着した場合は、ハイマウント・ストップランプは装備されません。

さらに、レースベース車の列とタイプR・X(一覧の表記は「エックス」)の列は、ハイマウント・ストップランプの行そのものが「-」です。タイプR・Xの列はSRSエアバッグもABSも●で、プライバシーガラスも●になっています。ランプが付いていない3ドアクーペには、エアバッグとABSを両方省いた車のほかに、エアバッグが付いた車も含まれることになります。

エアバッグとABSは、新車を注文するときに付けるか省くかが決まる装備で、中古で買ったあとに選び直すことはできません。確かめるのはランプではなく、エアバッグとABSそのものです。

1995年の発表資料では、同じ1,080kgがABSとエアバッグを付けた車の値

タイプRが発表されたのは1995年8月24日、発売は同じ年の10月16日です。このときのプレスインフォメーション(Honda が製品ごとに公開している説明資料)にも主要諸元と主要装備が載っています。3ドアクーペの数字を2001年6月の資料と並べると、次の行が違います。

1995年8月の発表資料2001年6月現在の資料
車名・型式ホンダ・E-DC2ホンダ・GF-DC2
車両重量1,060kg1,080kg(レスオプション選択時)
ABS装着車1,070kg1,090kg(レスオプション選択時)
SRS装着車1,070kg行なし
ABSと両席SRSエアバッグの装着車1,080kg1,100kg
エアコンとABSとSRSエアバッグの装着車行なし1,120kg
SRSエアバッグとABS◎(メーカーオプション)●(標準装備。レスオプションの設定あり)
ハイマウント・ストップランプ◎(メーカーオプション)●
タイヤ195/55R15 84V215/45ZR16
ホイールアルミホイール(15×6JJ)専用5穴アルミホイール(16×7JJ)
最小回転半径5.3m5.7m
最低地上高0.130m0.135m
全高1.320m1.330m
トレッド 前/後1.480/1.470m1.480/1.485m
最大トルク18.5kgm/7,500rpm186N・m[19.0kg・m]/6,200rpm

1995年の資料では、SRSエアバッグもABSもハイマウント・ストップランプもメーカーオプションです。何も足さない車が1,060kgで、ABSと両席SRSエアバッグを足した車が1,080kgです。2001年6月の資料の1,080kgとは、エアバッグとABSの有無が逆になっています。エアコンもABSもエアバッグも付けない状態どうしで比べると、1,060kgと1,080kgで20kgの差があります。

エアバッグとABS、タイヤがいつ変わったかは、Honda のニュースリリースに載っています。1996年9月の時点では、タイプRの両席SRSエアバッグはメーカーオプションのままで、ABSも全タイプでメーカーオプションです。1998年1月29日のマイナーチェンジで、ABSと両席用SRSエアバッグシステムが「全車に標準装備」と発表され、タイプRのタイヤは215/45ZR16に、ホイールは新設計の5穴16インチに変わりました。3ドアクーペにタイプR・Xが加わったのは1999年12月16日です。

ただし、1998年1月のニュースリリースに主要諸元表は付いていません。車両重量や最小回転半径の数字がどの時点で変わったのかは、1995年と2001年6月の2つの資料からは決められません。

クラ

ということは、1997年に登録された車を見に行くときは、エアバッグを『外したかどうか』じゃなくて『足したかどうか』を聞くことになるのか

シキ

そうなる。1998年1月のマイナーチェンジより前は、エアバッグもABSもメーカーオプションだった時期だから

クラ

どっちの時期の車でも、付いていない1台がありうるんだね

エアコンまで付けた1,120kgは、SiR-Gの車両重量にも載っている

2001年6月現在の資料に戻ると、この時点の3ドアクーペには、タイプRのほかにTi・Xi-G・SiR-Gの3タイプがあります(Style-SとSuper Styleは、Tiの主要諸元ページに「Tiをベースとした特別仕様車」と書かれています)。5速マニュアル車の車両重量は次のとおりです。

タイプ車名・型式エンジン車両重量(5速MT)重量の行の内訳
タイプR 3ドアクーペホンダ・GF-DC2B18C 1,797cm3 DOHC1,080/1,090/1,100/1,120kg4行。1,080と1,090は「レスオプション選択時」
SiR-Gホンダ・GF-DC2B18C 1,797cm3 DOHC1,120/1,130kgエアコン装着車/エアコン+サンルーフ装着車
Xi-Gホンダ・GF-DC1ZC 1,590cm3 SOHC1,070kgエアコン装着車
Tiホンダ・GF-DC1ZC 1,590cm3 SOHC1,050kgエアコンの行に数値なし

タイプRの1,120kgとSiR-Gの1,120kgは、数字は同じでも行の名前が違います。タイプRは「エアコン+ABS+SRSエアバッグ装着車」と3つを挙げていて、SiR-Gは「エアコン装着車」としか書いていません。

SiR-Gの主要装備一覧を見ると、SRSエアバッグシステムもABSも●で、レスオプションの記載はSiR-G・Xi-G・Ti系のどのページにもありません。エアコン・ABS・SRSエアバッグの3つについては、2つの1,120kgは同じ状態を指しています。

同じなのは、この3つが付いているという点までです。エアコンは種類が違い、ほかの装備にも次の違いがあります。

タイプR 3ドアクーペSiR-G
エアコンマニュアルエアコンディショナー ◎(メーカーオプション)オートエアコンディショナー ●(標準)
ガラス全面グリーンガラス ●全面高熱線吸収UVカットガラス ●/ハーフシェイド・フロントウインドウ ●
LSDメカニカル方式トルク感応型ヘリカルLSD ●ビスカス・カップリンク式LSD ◎(5速MT車のみのメーカーオプション)
フロントシートレカロ社製バケットシート ●シート地の欄に「モケット」
タイヤ・ホイール215/45ZR16/専用5穴アルミホイール 16×7JJ195/55R15 84V/アルミホイール(ダイヤカット) 15×6JJ
キーレスエントリー3ドアクーペの列は「-」(エックスの列のみ●)●(運転席側)

SiR-Gには熱線を吸収するUVカットガラスが全面に入り、フロントウインドウの上端には色付きの帯(ハーフシェイド)が付きます。タイプRの一覧に載っているガラスの行は、全面グリーンガラスと、メーカーオプションのプライバシーガラス(リアクォーター/リア)の2つです。日差しに対する装備は、同じ形の3ドアクーペでも同じではありません。

クラ

同じ1,120kgなら、付いている装備も同じくらいだと思ってた

シキ

タイプRの一覧にあって、SiR-Gの一覧には行がない装備がある。アルミ製ラジエータ、軽量バッテリー、アルミ製ストラットタワーバー、大径パフォーマンスロッドがそう

クラ

軽くする部品ばかり足して、それでも同じ重さになるの?

シキ

全部が軽くする部品というわけじゃない。1995年の発表資料は、パフォーマンスロッドの追加やレカロのシート、ヘリカルLSDを、当時のSiR-Gより重くなった項目に数えている

クラ

軽くする部品だけを足した車じゃないんだね。それで同じ1,120kgになるの?

シキ

そこは資料からは言えない。1995年の表の合計は、重くなった項目が約25kg、軽くなった項目が約65kg。2001年6月の資料に、重量の内訳は載っていない

2001年6月の資料で、3ドアクーペのうちいちばん軽いのはタイプRではありません。エアコン・ABS・SRSエアバッグの3つを付けた状態で比べると、1.8LのタイプRが1,120kg、1.6LのXi-Gが1,070kgで、タイプRのほうが50kg重くなります。エアコンを付けない状態どうしでも、タイプRの1,100kgに対してTiは1,050kgで、差は同じ50kgです。タイプRがいちばん軽いと思って表を見ると、TiとXi-Gのほうが軽い数字で並んでいます。最高出力の高いタイプのほうが車両重量が重い例は、アルテッツァのRS200とAS200にもあります。

最小回転半径は2001年6月の資料で5.7m。SiR-Gより0.4m大きい

2001年6月の資料で、最小回転半径はタイプRが5.7m、SiR-G・Xi-G・Tiがそろって5.3mです。1995年の発表資料ではタイプRの最小回転半径は5.3mで、5.7mは2001年6月の資料の値です。

同じ Honda のアーカイブに残るS2000(2001年8月終了モデル・ホンダ・LA-AP1)は、乗車定員2名・全長4.135mで、最小回転半径は5.4mです。インテグラ タイプRの5.7mは、それより0.3m大きい値です。比べたのはAP1の表で、S2000はAP1とAP2で世代が分かれています。

クラ

0.4m違うと、実際どこで困るの

シキ

いつも切り返さずに曲がっている場所で、切り返しが要ることがある。家の前の道や、月極駐車場の通路がそれにあたる

クラ

買う前に、いまの車の最小回転半径を調べて、5.7mと比べておけばいいんだ

タイプR 3ドアクーペSiR-G
全長×全幅×全高4.380×1.695×1.330m4.380×1.695×1.335m
ホイールベース2.570m2.570m
トレッド 前/後1.480/1.485m1.475/1.465m
最低地上高0.135m0.150m
タイヤ215/45ZR16195/55R15 84V
最小回転半径5.7m5.3m

最低地上高135mmは、SiR-Gより15mm低い値です。駐車場の輪止めや歩道の切り下げを越えるときの余裕が、その15mmぶん少なくなります。

タイヤの側面(サイドウォール)の高さは、215/45ZR16が約97mm、195/55R15が約107mmで、タイプRのほうが約10mm薄くなります。外径は約600mmと約596mmで、ほぼ同じです。サイドウォールが薄いぶん、路面の継ぎ目や段差を越えたときの衝撃が、車体に伝わりやすくなります。

サスペンションは前後ともダブルウイッシュボーン式、スタビライザーは前後ともトーション・バー式です。SiR-GとXi-Gの諸元表にも同じ形式が入っていて、Tiだけスタビライザーの欄が「-」になっています。ブレーキは4タイプとも、前が油圧式ベンチレーテッドディスク、後が油圧式ディスクです。

白いホンダ インテグラ タイプR(3ドアクーペ)を左斜め前から見た外観。白い5穴アルミホイールを履いている
写真: TTTNIS — Wikimedia Commons(パブリックドメイン)

座席について一覧に載っているのは2行で、シート地の行はない

タイプRの主要装備一覧で、座席そのものを扱っている行は2つです。レカロ社製バケットシート(フロント)は3ドアクーペ、レースベース車、タイプR・X、4ドアハードトップの4列すべてが●で、5:5分割可倒式リア・シートバックは4ドアハードトップの列だけが「-」です。

シート地の行はなく、シートハイトアジャスターやリフター、ランバーサポートの行もありません。SiR-Gの一覧には「シート地(メイン/サイド)モケット」の行があり、〈全タイプ標準装備〉のまとめ行に「シートハイトアジャスター(運転席)」と「デジタルクォーツ時計」が並んでいます。タイプRの一覧には、このまとめ行がありません。

クラ

古い車だと、シートの生地がどれくらい傷んでいるかが気になるんだけど

シキ

タイプRの一覧から分かるのは、前席がレカロ社製のバケットシートだというところまで。生地の種類は書かれていない

クラ

そこは現車に座って確かめる項目だね

座る空間として載っているのは客室内寸法で、長さ1.650m・幅1.385m・高さ1.090mです。SiR-G・Xi-G・Tiも同じ値で、サンルーフを付けた車だけ高さが1.070mになります(タイプRの一覧にサンルーフの行はありません)。乗車定員は4名です。同じ客室内寸法の長さで比べると、2人乗りのビートは915mmです。

同じB18Cで、圧縮比が0.5違う

2001年6月の資料のエンジンはB18Cです。水冷直列4気筒横置の1,797cm3で、燃料は無鉛プレミアムガソリン仕様です。圧縮比は11.1、最高出力は147kW[200PS]/8,000rpm、最大トルクは186N・m[19.0kg・m]/6,200rpmと載っています。出力とトルクはネット値で、ページには「同じエンジンで測定した場合、『ネット』は『グロス』よりも約15%程度低い値(自工会調べ)」という注記が付いています。発表時の資料の最大トルクは18.5kgm/7,500rpmで、最大トルクの出る回転数は2001年6月の資料のほうが1,300rpm低くなっています。

SiR-Gも同じB18Cですが、圧縮比は10.6です。5速マニュアル車どうしで比べると、最大トルクの発生回転数はどちらも6,200rpmで、値は19.0kg・mと17.8kg・mです。最高出力はタイプRが200PS/8,000rpm、SiR-Gが180PS/7,600rpmで、最高出力の出る回転数が400rpm違います。

変速機は5速マニュアルだけです。諸元ページに「本車両は5速マニュアル車のみの設定です。」と書かれていて、SiR-GやXi-Gにある4速オートマチックの列はありません。型式の先頭に付く「GF-」は排出ガス規制の記号で、読み方は型式の頭の記号の読み方にまとめてあります。

中古で確かめる順番は、時期、エアバッグとABS、エアコン

最初に確かめるのは、その1台がいつの仕様かです。1998年1月のマイナーチェンジより前の車は、エアバッグとABSがメーカーオプションで、タイヤは195/55R15でした。それよりあとの車は、ニュースリリースの発表では2つとも標準装備で、タイヤは215/45ZR16です。2001年6月の資料には、2つを注文のときに省く設定と、2つとも付かないレースベース車が載っています。車検証の初度登録年月が、どちらの時期の車かを見分ける手がかりになります。

次に、その車にエアバッグとABSが付いているかを確かめます。どちらの時期にも付いていない車がありえて、買ったあとで選び直すことはできません。ハイマウント・ストップランプが付いていないことだけでは、エアバッグなしとは決まりません。

その次がエアコンです。3ドアクーペのタイプRでは、2001年6月の資料でもマニュアルエアコンディショナーはメーカーオプションで(タイプR・Xは標準装備)、注文のときに選ばれなかった車があります。その車では、夏の渋滞を窓を開けて過ごすことになります。

タイヤと小回りは、そのあとです。1998年1月よりあとの車なら、手放すまで、タイヤを買い替えるたびに215/45ZR16というサイズを選ぶことになります。2001年6月の資料の最小回転半径5.7mは、自宅の前の道と駐車場で回れるかどうかを、買う前に測っておける数字です。

クラ

エアバッグを付けるかどうかを、新車のときに誰かが注文書で決めて、その車は20年以上たったいまも、そのときの装備のままなんだね

シキ

あとから改造されていなければ、そうなる。重量の行から分かるのは、どの装備を付けた状態の数字が載っているかまでだよ

クラ

どれを選んだ車なのかは、現車を見て確かめる、と

数値と装備は、Honda 四輪製品アーカイブの2001年6月現在のページ、1995年8月のプレスインフォメーション、1995年から1999年のニュースリリースによります。アーカイブのページには「年式により諸元、装備仕様が異なる場合があります。中古車をご購入の際には装備仕様を必ずお確かめください。」と書かれています。

実際に乗っている人の評価は、みんカラのインテグラタイプRのレビューで読めます。